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サ入れとラ抜きと外人 [国語]

 某若手アナウンサーが、祝電を「読まさせて」もらいます、と言っていた。
 歌わさせて頂きます、とか、次に行かさせて貰います、という誤った表現は毎日のように垂れ流されている。学のないタレントならともかく、正確な日本語を操らなければならないアナウンサーとしては、まったく情けない話だろう。もちろん、読ませて、歌わせて、行かせて、であり、サ入れ表現に気をつけるべきことはアナウンサーとして基本中の基本だろうからだ。
 定着しつつあるようなラ抜き表現でさえ、話者の言葉が画面に打ち出される際には、正しくラが付け加えられている。ラ抜き表現を容認する意見が多くとも、少なくとも今のところはメディアにおいて正しいとはされていない。サ入れもラ抜きもアナウンサーなら使うべきではない。
 なお以前にも書いたことだが、話者が外人という言葉を使ったとき、テロップでは必ず外国人と訂正されている。メディアは外人の語を使いたくないらしい。おそらくこの言葉を差別語のように認識しているからだろうが、そのような認識は間違いである。外人は外国人からの単なる略語で、外国為替を外為というようなものだ。個人的には、日本人は外国人を害人と言って差別しているのだという悪評を触れ回った勢力があったのだろうと思っている。

タグ:外人
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