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不気味な青色灯 [雑感]

 よく通る近所の踏切は、車が同時にすれ違うことができないほどの幅の小さな踏切で、通行人も少ない。先日、日も落ちた時刻にその場所へとさしかかると、いつもと違って青白いライトに照らされていた。青色灯、ブルーライトというやつだ。
 精神を安定させる作用があるということで、自殺防止として駅のホームや踏切に採用されていることは知っている。
 だが、カラフルな光に彩られた繁華街とは違って、畑も各所にあって地味な色と光ばかりの土地の一角が青色に染まるのは、まったく異質で、違和感しか覚えない。
 違和感はすなわち不安感である。苛立った精神は落ちつくのかもしれないが、同時に不気味さに対する不安や意気消沈といったネガティブな感覚も生じてしまう。まさにブルーな気分だ。
 しかもこれまでの白色ライトとの二段構えで位置は異なるから、二種類にややずれた色の異なる影ができて、まるで輪郭のぼやけた3D画面を見ているようで気が滅入る。
 自殺防止という点では効果があるとしても、それ以外では悪影響をもたらすのではなかろうか。

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