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せいぜい頑張って [国語]

「せいぜい(精々)」に精一杯、力の限りといった意味があることを知らずに福田首相を叩いていたマスコミにも、石原都知事にも驚いたが、今でもテレビでオリンピックを振り返っての特集の中でこの発言を失言であるかのように取り上げているのには呆れた。国語力低下は若い世代に限ったことではないのだ。
「せっかく(折角)」という副詞は、ほとんどの日本人は「せっかく~したのに残念だ」といった形で、努力が報われなかったことを惜しむときに使っている。しかし、この「せっかく」にはそんな否定的な意味ではなく、「せっかく努力しなさい」といった一層の力を尽くすという意味もある。
 後者のような使い方をした場合、無知な輩から国語力を嘲笑されたりするのだろうな。せめて報道に関わる人間なら、他人を批判する前にとりあえず辞典で調べるくらいはしてくれ。
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